第2の人生を歩むステージは広い土地を生かした数寄屋風の優雅な無垢の家

《庄原市》
県外での会社勤めを終えるのを前に、退職後の住まいを実家の近くに構えることを決意したU様。「木の家を建てたい」と考えていたところ、本誌を手に取ったのがきっかけでしおた工務店に設計を依頼。担当者は、電話やメールでのやりとりをした後で直接足を運び、U様が気に入っていたという当時住んでいたリゾートマンションの雰囲気を体感。。開放感たっぷりのその雰囲気を設計プランに反映した。
外観は、U様が写真で提示した数寄屋風のイメージでプランニング。周囲に建つ家との統一感も大切にし、1000㎡超という広い敷地を生かした平屋建てはまさに優雅な雰囲気が漂う。道路からのアプローチや日当たり具合、一日の生活スタイル、道路を挟んで建つ建物からの視線が気にならないように、といったことを配慮し、プランを作成していった。
玄関ドアを開けると木の香りに包まれ、そこはまるで温泉旅館のような和モダン空間。目の前に大きく開口した窓からは坪庭が眺められる。玄関から左手をゲストのための空間とし、客間として使える和室の横には、奥さまの趣味である茶道を本格的に楽しめるよう、4畳の水屋を配置。右手には50㎡超の広々LDKを中心に、木工細工や庭いじりのための屋根付き土間、ウォークインクローゼットのある寝室を確保。集成材は一切使わず、すべてを無垢材で構成しているのもU様のこだわりで、屋内全体に優雅さが漂っている。
奥さまと二人でそれぞれの趣味を楽しみながら暮らす最高のステージがここに完成した。