しおたの実家リノベーション:ジカリノ

「ジカリノ」 あたらしくて、懐かしい家

目指したのは・・・
自然豊かな風景に広がる県北の⾥⼭⺠家を「活かす」こと。

伝統⼯法で建てられた古⺠家に有りがちな
「暗い」・「寒い」という問題に加え、
古くなった実家をどうやって残していこうかと考える方もいらっしゃいます。

実家リノベーションとは、住み慣れた家を、
その性能までも変えてしまう新しい家づくりの提案です。

「古いを活かし、価値を高める」
住み手の大切な思い出をリノベーションすることにより
新しい未来へとつなぐ、

それが「ジカリノ」です。

ジカリノ5つのメリット

耐震性、耐久性、断熱性、利便性・・・実家は古いからとあきらめていませんか?
昔ながらの家だからこそできるリノベ、そのメリットをご紹介いたします。

01.コスト面

親世帯にとっては建て替えるよりも安く、新築同様に新しくなり、さらに子世帯にとっては土地を買う必要がないため、新築より安く新居を得ることができます。
また、リノベーションなら税金やローン控除なども安く済みます。
安く済んだ分を子供の教育資金や旅行につかうなど日々の暮らしを豊かにすることが可能です。

02.生活面

「共働きで、小さな子供もいるので、家事サポート等もしてもらい、助かっている」という、こうした声は二世帯住宅ならではですね。
そして、小さな子供にとって親世帯の父母(祖父母)と過ごすことはいろいろなことを吸収する貴重な体験にもなります。孫の成長を間近に見れるという幸せを親世帯の父母(祖父母)も感じられるため、双方にとって大きなメリットがあるといえます。一方、老後を見据え、親を間近に見れる安心感も見逃せないメリットです。

03.自然素材

国産材、内装材を適材適所にご提案していきます。

新しいのに懐かしい、そんなジカリノの特徴は、自然素材と県北の建物に精通した私たちだからこそご提案できるのです。

04.相続面

相続財産の大部分が居住用の土地建物であるケースはとても多い様です。売却する訳にいかず、家をこのまま残していって使えなくなるのも忍び難い…。維持していくのも費用が掛かる。

受け継いでいくことも視野に、いずれ直面する問題は、早めに糸口を掴んでおくことも必要です。