夫婦2人の暮らしを想定して1階に寝室とアトリエを置いた将来まで安心のL字型

《安芸高田市》
広島県の北部、戦国武将毛利元就の本拠地としても知られる安芸高田市。市内の自動車部品メーカーに勤務するAさんは、かねてより地元でマイホーム検討。そんな折り、安芸高田市の「子育て・婚活定住促進団地」が分譲されることを知り、すぐに申し込んだ。
新築補助金の条件が市内の建築業者による注文住宅であることから、真っ先に相談したのは「しおた工務店」。モデルハウス「SUKU*SUKU」の見学や、毎月のイベントにも参加することで信頼を深めると、迷うことなくマイホームづくりを託した。
プランは奥様のエレクトーンとトールペイントの教室を開くためのアトリエと、3人の子どもが独立した後のご夫婦のサードステージがテーマとなった。
注目したいのは、ご夫婦の寝室をダイニングの横に配置して1階をL字型にした平面プラン。これは将来、ご夫婦だけで暮らすようになった時は1階だけで生活できるようにしたもので、玄関の他に勝手口、裏玄関と3カ所の出入り口を設けているのも特徴だ。
L字型はパッシブデザインにも優れ、日照時間を考慮して冬はリビングに朝日、寝室に西日を取り入れる設計。地元の気象環境や風土を反影した家づくりで定評がある「しおた工務店」の真骨頂とも言えるプランニングだ。
リビングは奥様のアトリエ兼用スペースとし、教室の際は4枚の引戸がダイニングとの間仕切りに。キッチン近くのパソコンコーナーはレシピの確認に便利で、これも奥様のお気に入りだ。