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月曜日ブログ担当　湧川です。

先日、屋根工事でお世話になっている瓦屋さんからすごいものを頂きました。

じゃじゃーん！なんと、今大人気の鬼滅の刃の主人公「竈門炭次郎」の干支扇面です。

しおりも付いていて、プレミア感満載です！

日本三大瓦である「 石州瓦(島根県西部）」「 淡路瓦(兵庫県淡路島)」「三州瓦 (愛知県西部)」。三州瓦は主に、愛知県で生産されています。

屋根の棟の端に取り付けられる装飾瓦を「鬼瓦」と言いますが、この鬼瓦を造る鬼師(鬼瓦職人）の町として、三州瓦で有名な愛知県高浜市が、鬼滅の刃とコラボして、色々なグッズ販売やイベントを開催しているそうです。

鬼滅ファンにはたまらないコラボ企画ですね❗️

今はコロナで県外往来は自粛ムード、イベントもなかなか思うようには参加できませんが、グッズはオンラインショップでも販売しているみたいです。気になる方はこちらから☝️

「鬼瓦」には、鬼の形相で主に魔除け・厄除けとして大切な家屋・家族を守ってくれるという由来があるそうです。

「鬼滅の刃」が大人気の背景には、日本の伝統に触れる機会を与えてくれることも理由の一つかもしれませんね。