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この冬一番の寒気、マイナス36℃の寒気ということで、とても冷え込みましたね⛄
道路の凍結はもちろん、水道管や給湯器の凍結など、住まいの寒波対策も重要です！

我が家はおおよそ築100年以上の田舎づくりの家です。
あちこち改修はしておりますが、冬になるととてつもなく寒いです。

今日もトイレと洗面室の気温にビックリ！

なんと、トイレが2.1℃(マイナス1℃も見ました…)温度を見るだけでより寒さが増してきます。

洗面室が1℃💦

時には、氷点下を示す温度計…。

さすがに、液晶がおかしなことに（苦笑）

お風呂に入る時は、暖房をガンガンにかけないと、とてもとても寒くて脱衣は出来ません。

冬場の室温の温度差で起こるヒートショック事故は、なんと交通事故で亡くなるよりも４倍も多いという統計もあるほどです。

我が家の冬場の居間は暖房して18℃前後なので、実に20℃近くの温度差(;’∀’)

健康先進国のドイツでは室温19℃以下が「基本的人権を損なう」と考えられているほど。

調べれば調べるほど、我が家には恐ろしい実態が。本当に他人事ではないです…。

特に窓が多いトイレ（あまり考えたことなかったですが、何故に2か所も？？）。

はい！！もれなく単板ガラスのアルミサッシです。洗面室のサッシもルーバー窓。さすがに自慢出来ませんね。

今の新築ではトイレも浴室も窓は不要とおっしゃるお客様も多いです。

確かに、、、トイレもお風呂も換気はしたいですが、入っている時に窓を開けることって無いですよね。

窓からの冷気を軽減するために、断熱サッシに交換することを一番に検討しなければなりませんね。

家の中の温度差を無くし、健康で快適な暮らしで身体に優しい、冷暖房費を抑えて家計にも優しい家づくりを目指したいです。

国の補助金も「住宅省エネ2024キャンペーン」始まります。

サッシメーカーのYKKapさんのサイトに「窓と冷気について」分かりやすい記事がありましたので、のぞいてみてくださいね！