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プライベートサウナのある暮らし
- 投稿日:
- 2026年2月16日

部長の塩田です。
今回は少しマニアックな内容になりますが、
弊社敷地内に建てたプライベートサウナ小屋「ポラリスサウナ」をご紹介します。
実は私自身の趣味が高じて施工しました。
流行りというより、
今では完全に生活の一部です。
サウナ小屋の外観と基本仕様

黒を基調としたシンプルな外観。
小屋ではありますが、
構造・断熱ともに“住宅と同じ考え方”で施工しています。
耐久性を意識し、
長く安心して使える仕様にしています。
サウナ室


電気ストーブで最高95℃まで昇温。
断熱は住宅レベル+サウナ向けに強化しています。
天井・壁ともにしっかり断熱しているため、
温度の立ち上がりが安定し、熱が逃げにくい設計です。

ストーブはHARVIA製。
ロウリュ対応モデルです。


ストーブ上部にノズルを設置。
「MIST MAX」ボタンを押すとミストが噴射され、蒸気が均一に回るよう工夫しています。
ベンチ設計と居心地

最大3名まで利用可能なサイズ感。
座面高さと天井とのバランスを計算して設計しています。
寝た状態で足を上にあげられる姿勢が取れるようにし、
より上部に座れるよう2段目にさらに一段追加しました。
その日の気分や体調でポジションを変えられます。
換気と温度

サウナは「温度」だけでなく「空気の流れ」が重要です。
換気設計にもこだわっています。
息苦しくなりにくいのは、断熱と換気バランスの成果です。
水風呂と冷冷交代浴

サウナ後は冷水シャワー。

現在の水風呂は水道水でだいたい16℃ですが、あえて33℃設定。
いわゆる「不感湯」と呼ばれる温度帯です。
冬場は気温が低すぎるため、
通常の入り方だと体温が下がりすぎることがあります。
そこで、
・サウナ
・冷水シャワー
・不感湯
この“冷冷交代浴”を取り入れています。
今の季節は、これが私のベストな入り方です。
内気浴スペース

現在はインフィニティチェアを1台設置。
サウナ室は最大3名ですが、ととのい椅子は1脚です。
あえて余白を残した空間にしています。
外気浴スペース

サウナ室の掃き出し窓を開けると、
そのまま外気浴スペースへ出られます。
風を感じながら、静かに呼吸を整える時間。
周囲を気にせず、
自然の音だけを感じられるのはプライベート空間ならではです。
冬は凛とした冷気、
春や秋はやわらかな風。
季節ごとに“ととのい方”が変わります。
屋外ですが、動線は最短。
サウナ → 水風呂 → 外気浴 の流れがスムーズにできるよう設計しています。
デッキ材の選定や耐久性も含め、
屋外空間として長く使える仕様にしています。

雪が積もった日は、そのまま飛び込む「雪ダイブ」も可能です。
・サウナ
・雪ダイブ
・冷水シャワー
・不感湯
この“冷冷冷交代浴”ができるのも、
プライベートサウナならではの楽しみ方です。
細部へのこだわり(工務店ならでは)


無垢材で制作したオーディオ用のスマホ&リモコンホルダーとドライヤーホルダーです。

白樺を使ったアクセントでフックもかねてます。



耳付き板を使用し、木の表情を活かしています。
鉄筋を加工・塗装してハンガー掛けにしています。
動線と使いやすさを意識。


照明や木の質感が落ち着いた空間をつくります。
細部まで住宅と同じ品質で施工しています。

“趣味の域”を少し超えた、本気のサウナ小屋です。
プライベートサウナの魅力とは?
・温度を自分好みに設定できる
・好きなタイミングで入れる
・周囲を気にせずととのえられる
これは想像以上に快適です。
住宅の延長としてのサウナは、
単なる贅沢ではなく
「生活の質を上げる設備」だと感じています。
サウナ小屋、新築やリフォームへの組み込みも可能です
・敷地内にサウナ小屋を設置
・新築プランに組み込み
・リフォームでサウナ室を設置
といった設計が可能です。
住宅の断熱・気密を理解している工務店だからこそ、
安全で長く使えるサウナをご提案できます。
【サウナをご検討の方へ】
「自宅にサウナをつくりたい」
「サウナ小屋を建てたい」
「新築でサウナを組み込みたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
見学・ご体感も可能です。
趣味から始まったサウナですが、
本気でつくると、ここまでできます。