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古材再生と広島県産材
- 投稿日:
- 2021年5月13日
ゴールデンウィーク明け、新緑もまぶしい良い季節になりましたね。
でも、でも、未だコロナ感染症が増え続ける現実に、日々怯えながら過ごす毎日ですね・・・・。
早くコロナ前の生活に戻りたいです。
さて、暗いお話はさておいて、、4月に上棟を終えた新築現場のその後をお伝えします。
現場には大きな立派な鯉のぼりがたくましく泳いでいます。
以前ブログでもお伝えした、およそ120年前に酒屋の建物で使われていたと思われる太鼓梁を再利用した新築の現場です。
現場で、玄関の太鼓梁として現場で存在感を出してます。↓
内部は大工工事が進んでいます。
柱・土台・梁に広島県産材を使用しています。
今、ウッドショックのニュースで不安視されてますが、国産材、県産材、地産地消の有難さを身に染みて感じております。
外部は屋根工事が完了しました。
瓦の下地になるルーフィング材が敷かれ、
平板瓦が葺かれました。平屋のお宅なので、大きな屋根がお目見えしました!