施工事例


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住む人目線のこだわりを集めた 初代モデルハウス~SUKU*SUKU

投稿日:
2016年8月5日
新築事例

中国山地と江の川の自然に抱れた安芸高田市。2011年秋、同社初となるモデルハウス「SUKU*SUKU」をオープン。広島県産材を用いた長期優良住宅認定住宅です。
当社が培ってきた技術力を生かして、ニューファミリー向けの家を提案できないだろうか。そう考えたのがモデルハウス着想のきっかけ。社内のスタッフも30代が中心なので、世代が本当に求めている家を、イメージしやすいという利点もありました。プランニングにあたり、家づくりに関するセミナーを通して、OBのお施主様から理想的な間取りや、取り入れたい機能などをヒアリングして反映。
住む人の目線で考えられたモデルハウスには、「心地いい暮らし」「ゆとりある育児」「四季を感じる」という3つのコンセプトが掲げられています。
例えば、キッチンや洗面室には、使う物に合わせた機能的な収納をたくさん設け、ストレスフリーな「散らからない」収納法を提案。また、親の目が届く範囲で子どもが自由に遊べる中間領域(リビングから庭へつながるウッドデッキやテラスなど)を作ることで、暮らしのゆとりを演出。さらに庭には、家庭菜園コーナーを設け、花や実をつける樹木を植えることで、生活に季節感や自然の癒しを取り入れています。