良く晴れた青空の元、無事に上棟の日を迎えました。
以前のブログでも紹介したプロの木こりさんに割いていただいた古材が遂に陽の目をみました!!
酒屋の建物で使われていた見事な太鼓梁。当時の棟札によると、明治33年(1990年)なんと121年前のものです。
立派な古材が蘇り、大きな存在感を現す玄関ホールになります。
お施主様もとても喜んで下さいました。完成がとっても楽しみですね。